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皮膚科でのにきび治療

にきび治療で処方される代表的な薬を紹介します。

【内服薬】
にきびに処方される一般的な内服薬は、抗生物質ビタミン剤です。

抗生物質としては、
・ミノマイシン
・ミノスタシン
・パンスポリン
・フロモックス
・クラリス
・クラリシッド
などが処方されます。化膿を伴うにきびが多発している場合には、抗生物質が使われます。

ビタミン剤は、にきびの原因である皮脂の過剰分泌を抑制するために用いられます。また、にきび跡の原因となる色素沈着の改善などのために使用されることもあります。
よく処方されるのが、シナールやフラビタンです。

【外用薬】
にきびに処方される外用薬は、抗生物質・ビタミン剤の2種類です。

抗生物質は、外側からにきびの元となるアクネ菌を殺菌し炎症等を鎮めます。
よく使われるのが
・ダラシン
・アクアチム
・エリスロマイシン
などです。

ビタミンC外用は、皮脂分泌や炎症を抑制する効果があり、にきびのできにくい肌をつくり上げます。最もポピュラーなのはビタミンC誘導体ローションです。

皮脂分泌のメリット・デメリット

「にきび」の原因である皮脂分泌。

何のために皮脂を分泌するのか・・・それは、肌を外部刺激から守ったり、肌に潤いを与えるため。肌にとって大変重要な役割を果たしています!

しかし、過剰に分泌されると、「にきび」の原因となってしまうのです。

過剰に分泌された皮脂は毛穴をふさいでしまいます。
それだけではありません!皮脂ってベタベタしてますよね?そのため、ほこりやアカなどが付着しやすいので、そういったものがさらに毛穴をふさいでしまうのです。

皮脂分泌を正常に戻すには、食生活の改善やストレスの軽減、正しい洗顔法などを身につけましょう。

化粧水は大事!

「にきび」があると洗顔後でも潤っているような感触があり、水分補給を適当にしがちな人がいます。

しかし、これは逆効果!

「にきび」ができる人って、意外と乾燥肌の人が多いんです。
「にきび」の原因は皮脂の過剰分泌。では、なぜ皮脂が過剰分泌するのか・・・それは肌の保水力がじゅうぶんでないことが原因であることもあるんです。
肌の水分が不足してくると、これ以上水分を失わないようにと皮脂を分泌し水分の蒸発を防ごうとします。「にきび」にとって天敵である皮脂が出てしまうわけです。

これを防ぐためにも、洗顔後に化粧水での保湿は必要なのです。

「にきび」といっても色々

「にきび」というと赤くポチっとしたものや、黄色く膿をもったものを思い浮かべると思います。

しかし、いきなりこのようなものができるわけではありません。

「にきび」は皮脂や角質が毛包に詰まって、小さく盛り上がった状態から始まります。これが白にきびといわれるものです。

そして、この毛穴に詰まった「にきび」の表面が酸化して、黒く見える状態が黒にきびといわれるものです。

さらに炎症が進んだ状態が「にきび」といわれるものです。もっと悪化して化膿した状態へと進んでいきます。

ポイントB清潔なタオルを使いましょう

せっかく、きれいに洗顔をしたのに、使い古しのタオルでは雑菌が顔に付着してしまいます。

ゴシゴシ拭くのではなく、やわらかめのタオルで水気を吸い取るように、やさしく押さえる感じで拭き取りましょう。

ポイントA洗顔剤はよく泡立てて

手のひらに出した洗顔料をそのまま顔につけると、刺激が強すぎたり、必要な皮脂まで取ってしまうことになります。

洗顔料は手のひらでよく泡立てて、汚れや皮脂を泡で包み込むようにして洗うのがポイント!

ただ、よく洗おうとして、洗顔ブラシなどでゴシゴシ擦るのはいけませんよ!
背中などに「にきび」ができている人はナイロンタオルでゴシゴシ擦ると悪化してしまう可能性が高いので注意しましょう。

洗顔剤で洗ったあとは、すすぎ残しがないようにていねいに洗い流しましょう。

ポイント@ぬるめのお湯で洗う

冷たい水で洗うと、毛穴が収縮して皮脂が毛穴に詰まったままになってしまいます。
逆に、熱いお湯で洗うと必要な皮脂まで失われ、その失われた分を補おうと皮脂が余計にを出てしまいます。

ぬるま湯で洗うと、毛穴が開いて毛穴の中にある余分な皮脂が出てきやすくなります。また、古い角質も柔らかくなって、はがれやすくなります。

洗顔の重要性

「にきび」は毛穴に皮脂が詰まることで発生します。

だから、洗顔で皮脂をきれいに取り除くことが最重要なのです!

結構、洗顔って無頓着にやってる人が多いんですよね・・・
・もう遅いからといって、顔を洗わずに寝てしまう。
・朝起きて、水道水で顔の表面をなでるだけ。
・洗顔後、ナイロンタオルでゴシゴシ拭き取る。
・バッチリ化粧の時も、すっぴんの時も同じように洗顔する。
思い当たる人、多いんじゃないでしょうか。

こんなことやってたら、たとえ「にきび」がなくてもトラブル肌の引き金になるので、今日からやめましょう!

思春期と大人の「にきび」の違い

☆思春期のにきび
ホルモンの分泌がさかんになり、皮脂の分泌が過剰になる

皮脂が毛穴に溜まりやすくなる

皮脂をエサにする「にきび菌」が増殖して炎症を起こす


☆大人のにきび
ストレスなど様々な原因で角質サイクルが異常になる

角質が厚くなり、毛穴を塞いでしまう

皮脂が毛穴に溜まりやすくなる

皮脂をエサにする「にきび菌」が増殖して炎症を起こす

肌の乾燥

水分が不足した肌は、角層が乾いてめくれあがった状態になっています。
このような状態の肌は「にきび菌」や外部からの刺激に対する抵抗力が低下しているので、「にきび」が悪化しやすくなります。

また、肌が乾燥すると水分がこれ以上蒸発しないようにと防御反応で皮脂を過剰に分泌させします。この皮脂の過剰分泌は「にきび」にとっては悪い状況となります。

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